お茶をたべる・・・
緑茶は、急須に入れてからふつうにお湯を注いで飲むよりも、丸ごととった方が薬効は断然高まることがわかって、話題を呼んでいます。さて、緑茶をまるごととったとき
もっとも目覚しく解消する悩みは、何でしょう。その答えは、ずばり、肥満です。
緑茶を丸ごととれば、体の中の余分な脂肪も糖もどんどん減りだし、体脂肪と共に体重が
減り始めます。つまり、健康的にきれいにやせることができます。
・・・・・どうして飲むよりもよいのでしょうか?・・・・
「緑茶の有効成分の働きとその摂取率の違い
<カテキン>緑茶の渋みの成分をカテキンと言います。食べ物に含まれている糖や脂肪が、腸から
吸収されるのを防ぐ働きがあります。また、腸の中で、ビフィズス菌などの善玉を増やして
悪玉菌を減らす働きもあります。そのため腸の働きが活発になって、便通がよくなり、
新陳代謝が高まります。しかし、お湯を注いで飲む方法では、茶葉に含まれる総量の
6割しか溶け出してきません。
<カフェイン>緑茶の渋みの成分をカフェインといいます。カフェインには、脂肪の燃焼を促す働きが
あります。具体的には、カフェインは体の中の余分な脂肪を燃やす褐色細胞の働きを活発にする
のです。このカフェインは、熱湯を注げば、かなり溶け出してきますが、
それでも2〜3割は、茶ガラに残ります。
<食物繊維>緑茶に多い食物繊維には、食べ物に含まれる脂肪や糖が腸から吸収されるのを
防ぐ働きがあります。しかし、お湯をそそいでも食物繊維はまったく取れません。
<ビタミン>緑茶には、脂肪の分解を促す酵素の働きを活発にするビタミンB群、脂肪の酸化を抑えて
分解しやすくするビタミンC・A・Eが豊富に含まれています。ビタミンCとB群は、2〜3割は
お湯に溶け出てきますが、AとEはお湯には、解け出てきません。
<ミネラル>緑茶には、亜鉛や鉄、銅と言った減量を促すミネラルが豊富です。しかし、
ふつうにお湯を注いで飲む方法では、これらのミネラルは、1割ほどしか取れません。
以上のように、緑茶をふつうにお湯を注いで飲んでも
有効成分は全体の3割ほどしか取ることはできません。そこで、緑茶をまるごととって
有効成分を100%摂取することが大切、なのです。
・・・・・緑茶をまるごととるためには・・・・・
粉末にしてとる方法が最適です。緑茶の茶葉を自分で、すり鉢ですって、手作りもできます。
また市販の電動お茶挽き器で粉末緑茶をつくることもできます。
あら挽き緑茶・・・・・そのままご飯にふりかけたり、チャーハンに混ぜる。
粉末緑茶・・・・・お湯や牛乳に溶かしたり、ヨーグルトにまぜる。
1日に10g 3ヶ月ほどとりつづければ体重が目に見えて減ってくるはずです。
緑茶の健康パワーを皆さんもぜひお試しください。
(大妻女子大教授 大森正司先生より参照)
2008-04-03 15:58











