カートの中身を見る

虫歯予防・抗菌作用

区切り線 緑
お茶に含まれるカテキンは、虫歯やインフルエンザなどの病気の予防にも効果的です。カテキンがもつ抗菌作用が、私たちの身体を蝕もうとするさまざまな菌から守ってくれるのです。
区切り線 緑


カテキンは虫歯予防に効果的


 虫歯(う蝕)は、主原因菌である「ミュータンス菌」が歯表面に付着(プラーク形成)し、付着した原因菌がつくる酸によって、歯の表面のエナメル質が溶けることで起こります。

 つまり、虫歯の予防には、ミュータンス菌がつくり出す酸を抑制することが重要なのです。カテキンは、ミュータンス菌の増殖を抑え、プラーク形成も抑制するため、虫歯予防に効果的であることが知られています。

 1996年に岡山県や大阪府(堺市)で1万人余の患者を発生させた腸管出血性大腸菌O-157が世間を騒がせましたが、カテキンは、O-157に対しても強い抗菌作用をもっています。また、赤痢菌・コレラ菌などの食中毒菌、胃潰瘍や胃がんの原因といわれるピロリ菌などの増殖抑制作用があることも明らかになっています。これは、カテキンがタンパク質に吸着しやすく、細菌の細胞膜に取り付いて活動を抑えるか、または細胞膜そのものを破壊するためだと考えられています。

 さらに、抗ウイルス作用として、お茶でうがいをするとインフルエンザ予防にたいへん有効であるといわれています。ウイルスは表面に「トゲ」を持ち、これで人体の細胞に取り付きますが、カテキンはこのトゲに吸着してウイルスの侵入を阻止するのではないかと考えられています。

 カテキンには、殺菌作用のほかに、細菌が出す毒素を解毒する働きもあります。コレラ毒素、百日咳毒素、腸炎ビブリオ耐熱性溶血毒、黄色ブドウ球菌の腸管毒、腸管出血性大腸菌O157のベロ毒素を解毒することができます。お茶はコレラや食中毒の予防に有効であると考えられています。

 腸管出血性O157においては殺菌効果とともに、産生されるベロ毒素に対する毒消し(抗毒素)作用が示されています。通常飲まれている濃度の緑茶エキスにO157を加え、対照として、細菌の繁殖しやすいペプトン水にも同じ条件のO157を加えたもので増殖の様子を時間の経過とともに追ってみていくと、ペプトン水では24時間後、最初に加えた菌数の約1000倍になったのに対し、

緑茶エキス中の菌数は3時間後に100分の1に減少し、5時間後には完全に死滅したとの報告もあり、普段飲んでいる濃さの20~40分の1程度の濃度であっても殺菌効果があることが示されています。

また、マウスにおける実験でO157の出す毒素と同量のカテキンを混合して24時間経過したものを投与しても生存したことから、カテキンの抗毒素効果についても報告されています。


以上です。
ご覧いただきまして有難うございます。
~モリタ園~

狭山茶 新茶 おいしい狭山茶 緑茶 日本茶 茶畑





ページコンテンツここまでライン TOPに戻るボタン


コメント

[コメント記入欄はこちら]

コメントはまだありません。
名前:
URL:
コメント:
 

ページトップへ