長寿のお祝いにお茶を


長寿のお祝いに美味しいお茶を・・・

▲こちらは茶寿の御祝のご注文を頂いた際に撮影した写真です。


いらっしゃいませ。
ご覧いただきまして、誠にありがとうございます!
こちらは
『 長 寿 の お 祝 い に 美 味 し い お 茶 ギ フ ト 』
の特集ページです。

狭山茶の主産地・埼玉県入間市で創業80余年の老舗茶専門店モリタ園が全国各地へ美味しいお茶ギフトをお届け致します。


■『賀寿(がじゅ)』について

長寿を祝う節目には、
還暦、古稀(こき)、喜寿(きじゅ)、傘寿(さんじゅ)、米寿(べいじゅ)などがあります。
このような節目の年齢を 『 賀寿(がじゅ) 』 と呼びます。

賀寿の種類やその由来については、ぜひ次の項目をご覧ください。

■『賀寿(がじゅ)』の一覧


満年齢
(数え年)

名 称 名 称 の 由 来
(諸説あるものもございます。)
60歳(61歳) 還暦
(かんれき)

還暦は干支が一巡(=十干十二支の組み合わせで60通り)して、生まれた年の干支に戻ってくるため「暦が還る」という意味で「還暦」と呼ばれます。

※因みに、赤いちゃんちゃんこ・赤い頭巾・赤い座布団などを身に着けたりするのは、「赤子に還る」と言う意味合いだそうな。 (満60歳で祝う

65歳(66歳) 緑寿(ろくじゅ)
99歳・88歳・77歳の賀寿は一般的だったが、66歳の賀寿はもともと無かったので、2002年9月に日本百貨店協会が提唱して始まったそうです。

当て字は「緑」が「ろく」と読めることから66=緑緑となり、「緑々寿」を略して「緑寿」としたものです。

69歳(70歳) 古稀または古希(こき)
唐の詩人・杜甫が「人生七十 古来稀也」と言ったとされることに由来するそうです。
「人生70歳まで生きるということは、いにしえより稀なことである」

76歳(77歳) 喜寿
「喜」を『草書体』で書くと、「七」を3つ三角に(「森」のように)重ねたカタチ(=㐂)になることに由来します。

79歳(80歳) 傘寿(さんじゅ)
「傘」をくずして書いた文字が、八と十を重ねた形になっていることに由来します。

87歳(88歳) 米寿
「米」の字を分解してみると、「八・十・八」に分けられることに由来します。

89歳(90歳) 卒寿(そつじゅ)
「卒」のくずし字「卆」が、九十と読めることに由来します。

98歳(99歳) 白寿
「百」から1画目の横線「一」を取る(100-1)と、「白」になる(=99)ことに由来します。

99歳(100歳) 紀寿
「一世紀(=100年)」を表わす『紀』からとって紀寿とされているそうな。

107歳(108歳) 茶寿(ちゃじゅ)
「茶」の字を分解してみると、十・十(=20)、八・十・八(=88)に分けることができる(合計で108になる)ことに由来します。

110歳(111歳) 皇寿(こうじゅ)
「皇」は「白」と「王」に分解でき、「白」は白寿の「白」と同じく99。「王」は一・十・一とに分けることができる(合計で12になる)。 つまり…「白(=99)」+ 「王(=12)」=111となることからだそうな。


■『賀寿(がじゅ)』 と ギフトに込める想い

■還暦(かんれき)
男女ともに平均寿命が延び、高齢化が進んでいる現代において、
最初に迎える賀寿である『還暦』は長寿というより、
まだまだ現役の年齢かもしれませんから、「長寿」というよりも、
   「これからもずっと現役!健康で頑張って!」
という想いを込めた贈り物がぴったりなのではないでしょうか。

■還暦以外
本格的に長寿を祝う「古稀(70歳)」や「喜寿(77歳)」くらいからは、
宴席を設けたりした上で、贈り物をするのが一般的なようです。
ご本人の希望も踏まえて、 みんなが楽しい時間を過ごせるようにしたいですね。
ギフトには、
   「ご本人の益々の健康とさらなる長寿への願い」
を込めて。 

茶寿の御祝に美味しいお茶を…
由来としては「お茶」と関係がありませんが…
モリタ園では「 茶 寿 の 内 祝 」に『お茶ギフト』をご利用いただいた実績がございます!
  「108歳の記念に、親族皆の健康と繁栄を願ってお茶を贈る。」

そんな贈り物も、とっても素敵ですね。 


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04-2966-1331